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新品 :12192284361
中古 :12192284361-1 |
メーカー | 5444c6d2ac14f7 | 発売日 | 2025-05-06 10:22 | 定価 | 25000円 | ||
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カテゴリ |
不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
閉じる「懸其所仕之車置諸廟」漢詩文の落款
閉じる仙台藩医・木村寿禎の落款
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閉じる源氏の君と紫の上、右下は今上帝の皇后
閉じる高僧の病快復の御修法(みずほ)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品 | ||||
商品説明(来歴) | 大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。●極上和本YM4946●江戸明治和本等>伊夜日子往来[弥彦往来]新出史料 稀書往来物。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。 | |||
漢詩文 | 原本自筆上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という。松浦厚編『松浦法印征韓日記抄 全』明治27年 松浦家蔵版・吉川半七刊 文禄・慶長の役 松浦鎮信 明治時代和本(和装活字本)絵入本。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕(退官)するという「白氏文集」の漢詩文に由来するものです。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。少年少女21世紀のSF5 ゼロの怪物ヌル 畑正憲 金の星社 昭和44年 外函付き。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠(かふふり)を懸(か)けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。紫式部は「若菜・下の巻」を書くに際し、漢詩を熟読したうえで原文を書いていることがわかります。巻菱湖唐詩帖 菱湖先生 幕末の三筆 中国 唐本 和本 和書 漢籍 古書 古典籍 書画 書道 拓本 碑帖 ②E。また、原文中の上部に「篆書(てんしょ)体」の落款を入れたのは、仙台藩の藩主の正室・仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)、通称伊達貞子か出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)のいずれかと推定されております。 | |||
漢詩の落款の意味 | 原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。女を生きる女たち―吉原幸子対談集 (1985年) (ラ・メールブックス〈1〉)※イタミ有り。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。大阪新町細見之図 澪標。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。XX-217 ■送料込■ 法華随力抄 全3冊揃え 元袋付 文政7年 江戸時代 中山日耀上人著 日蓮宗 木版画 浮世絵 和書 古本 古書 古文書 /くJYら。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。山形県名勝誌・山形県庁・田山宗堯・明治41年・御巡行紀要・村山最上地方・置賜地方・庄内地方/山形県金石文集・非売品・昭和12年/2冊。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。弘化5年 女大学寶箱 浪花書肆 益軒貝原 江戸時代 当時の女性が守るべきとされた規範や教え 多数絵入り 古書 和本 ②E。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、 「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。鳥羽繪筆拍子。 つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。為永春水著 歌川豊国・歌川国貞画『阿玉ヶ池櫛月形』(四冊)明治7年刊 明治時代和本 彩色木版画装 浮世絵 錦絵 絵草紙 草双紙。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。 | |||
自筆の希少価値について | 自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。ダスキン“愛の店“流通システム―心で伸びる流通組織のすべて (1980年) (Kou business)※イタミ有。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。 出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。●極上和本YM4931●江戸明治和本等>花月堂文[〈御家支流〉花月堂文 筆道 原装・極美本 稀書往来物。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。本草薬名備考和訓鈔 七巻 初版初刻本。 古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。・品名:本 寛永諸家系図博 ・発行者:太田善麿 ・印刷所:(株) 平文社。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。 | |||
断層(MRI)写真 | 従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。●極上和本YM4958●江戸明治和本等>曹大家女論語図会[女論語図会]稀書往来物。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。XX-219 ■送料込■ 一噌流笛指附集 昭和29年 一噌◯二 能楽 笛方 楽譜 わんや書店 本 古本 古書 レトロ /くJYら。 | |||
寸法 | 「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。位牌 法名戒名大字典 釋慶嚴国書刊行会 昭和50年発行 定価28800円 ケース付。額縁は新品です。 | |||
「源氏物語」の自筆について | 1・筆跡の分析について 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。歌川国芳 風俗大雑書 安政2年 青雲堂英文蔵製 和本 古典籍。 一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。写本 広瀬淡窓『析玄』天保一〇年序写 江戸時代和本 析玄三十則 漢学書 伊勢素封家駒田家/駒田義三郎旧蔵書。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。 2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について 自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。古い掛軸 書 河田小龍 (箱なし) 未解読 内容不明。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。医部全書 全16冊 中文。 「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。●極上和本YM4940●江戸明治和本等>〈堀氏流水軒〉泰平往来 堀流水軒 稀書往来物。 3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について 近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。●極上和本YM4961●江戸明治和本等>〈女訓必用〉女庭訓宝種 女筆 万治板後印(文化14年)。 4・近衛基熙(このえもとひろ)について 近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。中国古典籍《平定粤匪略》十八巻 附記四巻(清)杜文瀾 撰。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。●極上和本YM4954●江戸明治和本等>〈西与開板〉冨士野往来 富士野往来 天明板原装本 稀書往来物。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。●極上和本YM4944●江戸明治和本等>〈本目氏〉摂河往来 元禄板 稀書往来物 本目某書。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。和蘭語唐韻假字 オランダ語辞書。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている | |||
HP | 近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。●極上和本YM4955●江戸明治和本等>孝行文章 手習肝要記 書筆策励記 久留米板3本合本 稀書往来物。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。学校図書館関係論説集 (1976年) 規文堂 加茂 弘。 ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。志賀直哉全集 全16冊 志賀直哉
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自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。若菜・下の巻名は朱雀院(前朱雀天皇)の五十の御賀があり、源氏の君はその賀宴を「このたび足りたまはん年、若菜など調(てう)じてや」に因む。四年の歳月が経過。翌年、朱雀院(前朱雀天皇)と女三の宮との対面を企画し五十の賀宴が催されることになった。柏木は、女三の宮の姉・女二の宮を正室に迎えたが、女三の宮への未練を断ち切れずにいる。夏のある日、源氏の君は女三の宮の体調不良の原因がご懐妊と知り、不審を抱いた源氏の君が柏木から女三の宮あての手紙から柏木と女三の宮の密事が発覚する。
自筆上部の「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。
自筆上部のタテ長の印は、「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて
諸(これ)を廟(城門)に置く)」という漢詩文の落款。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。
《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という若菜・下の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。
「さりとも、ものゝけのするにこそあらめ。
すくれたるけんさ(驗者)とものかき(限)りめしあつめて、
「かきりある御命にて、この世つき給ひぬとも、たゝ、今しはし、のとめ給へ。その日數をたに、かけとゝめたてまつり給へ」
と、かしらより、まことにくろ(黒)けふりをた(立)てゝ、
いみしき・・・・・・・・《心越(を)をこして、かち(加持)したてまつる。
対の上(紫の上)の病気回復を祈る御修法(みずほう)の壇の数々を取り壊して、
僧なども、しかるべき者だけは退出せずにいるが、》・・・・ほかの者たちは、
ばらばらと帰り支度にざわめいている。殿(源氏の君)は、
(源氏の君)「対の上(紫の上)の病がこうなったとしても、
物(もの)の怪(け)のしわざということがあろう。
殿(源氏の君)は、これまでにもまして数々の大願を新たにお立てさせになる。
(高僧)「対の上(紫の上)のご定命が尽きておしまいになられたのだとしても、
ただもうしばらくの間お命をお延ばしくだされ。
せめてその日数だけでもこの世にお引きとどめ申してくだされ」
と、真実、須弥壇から黒煙をたてて、勇猛心を奮い起して
病快復の加持祈祷をして・・・・《さしあげる。昭和11年初版。■造り函。
備考2:冷泉天皇は桐壺天皇と藤壺中宮の皇子としているが実際は源氏の君と藤壺の皇子。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。
《若菜・下》
只有几个信的和尚不曾走。他:“然已昏死去,定是鬼魂作祟,
不要只管号哭!”他叫人静下来,便向神佛宣立宏誓大愿。
僧向神佛告道:“即使命定寿已尽,亦。斬人斬魔剣 (1961年) 光風社 陣出 達朗。岡田玉山『絵本不尽泉』(上下巻合本一冊)寛政九年版 江戸時代和本(明治刷)風俗絵本。唐本 梅清画集 梅瞿山黄山勝蹟圖 文明書局玻璃版 中国書画 民国13年 【34】。●極上和本YM4957●江戸明治和本等>めのとのさうし乳母草紙 じよくんせう女訓集(正保3年)稀書往来物。絶版雑誌★「少年」昭和24年9月號 小松崎茂 江戸川乱歩 山川惣治 野尻抱影 河合三郎 富田常雄 大佛次郎 光文社。(古本)世界の歴史 全16冊組 貝塚茂樹ほか 中央公論社 HK0610 19741110発行。送料無料 「改正官員録」 明治20・21・22年の甲乙揃 3組一括 武鑑。【イタミ有り】上段霞切り―月影兵庫聞書抄 (1963年) 東京文芸社 古賀 英正。京内まいり全。●極上和本YM4953●江戸明治和本等>浪花名所并町尽 浪華名所町尽 稀書往来物。●極上和本YM4938●江戸明治和本等>尾崎鎌倉往来 附筆塚之石文 尾崎敬孝 天明4年 稀書往来物。西南記伝・6冊/黒龍会/明治41年/維新政府を二分する西南の役を起した征韓論とは何か/あらゆる史料で征韓派の思想と行動の全貌を伝える名著。●極上和本YM4943●江戸明治和本等>庄内松竹往来 寛文12年作 文政3年書 稀書往来物。信州上田藩士分限帳 松平伊賀守家来者頭役矢嶋源左衛門編輯舊藏 明和寳暦~寛政頃か。葉若茂編『記事論説祝文作文五千題』(全三巻三冊揃)明治28年 葉若茂刊 明治時代和本 銅版画本。拓本保証 漢時代 画像磚 原拓片 検索:碑帖 法帖 書道 唐本 漢籍 善本 古墨拓 碑刻石 瓦当 金石 篆刻 柯羅版 支那 石鼓 経折本 王羲之 本拓。・品名:発行者:史料集 義演推皇日記(第1~第3)・太田ぜん・印刷所:株平文社。●極上和本YM4937●江戸明治和本等>〈大橋〉きそのかけはし[木曽乃掛橋]大林堂重英 稀書往来物。欧州大戦史の研究・11冊/陸軍大将杉山元/昭和12年/石田保政が七年有余に至る陸軍大学校在職間心血を打込んで講義した欧州大戦史一部の収録。●極上和本YM4947●江戸明治和本等>〈安政新撰〉三浦名物往来 新出史料 稀書往来物 他に所蔵無し。竹譜詳録 上下二冊。「農家備要前編」5冊揃 明治3年(1870)農業 北筑河野剛禎造 絵入 古書 木版摺り 備中倉敷 ②E。曲亭馬琴作 勝川春亭画『常夏草紙 全』明治19年 栄文舎刊 明治時代和本(和装活字本)彩色木版画装 錦絵 浮世絵。神通力入門 (1978年)※イタミ有。〇refle0【激レア】古書 式法秘書 1~5 明治34年 お料理本 生間正起 五車楼書店 当時の調理法が…。古典文学 古文書 セット 韓非子 十八史略 近思 唐宋八大家讀本 和本 木版 江戸 古書 古美術 骨董。歴世女装考 春夏秋冬四冊。十返舎一九肉筆紙片 【吉原】。荘子絵抄 利 菊丘臥山人 、江戸後期頃下河辺拾水 天明4年 和本 古書 中国の「荘子」を絵入りで解説した書物 ②E。●極上和本YM4930●江戸明治和本等>庭訓往来新絵鈔[庭訓往来新絵抄](江戸中期)稀書往来物。中国 傅統年画 楊柳青 蘇州桃花塢 木版画 門神画 套色水印画 検索⇒仕女図 藝姐 廣告牌 支那 茶館 戯院 酒楼 妓院妓女 当舗 銭荘 煙館 関羽。陣地戦の研究・2冊/陸軍大学校兵学教官・陸軍砲兵中佐・菰田康一講述/昭和4年/勉めて多くの戦例を引用し講受せしめたる応用戦術の筆記なり。小売企業のファッション・マーチャンダイジング (1973年) ダイヤモンド・フリードマン社 菅原 正博※イタミ有。兵法雄鑑抄 第一巻~第十二巻 北條氏長 寳暦頃寫。Cb-346/古文書入門 発行者/河出孝雄 古文書への招待 古文書の読み方・考え方 株式会社河出書房新社 昭和37年再版発行/L4/70108。N9718【アンティーク】明治時代の漢字辞書。鵜飼静磨注 蒲生聚亭校『標註増補古文孝経 全』明治16年 金港堂蔵版 明治時代和本 唐本漢籍和刻本。『友善会々則』明治十五年序刊 明治初期の遠江・掛川の文化人交流組織 静岡県郷土史料 近現代史 波多野承五郎 山崎千三郎。●極上和本YM4945●江戸明治和本等>庄内往来(川井亦八13歳書) 稀書往来物。羅山全集 全4冊 京都史跡会編。今日の話題・17冊/昭和20年/戦艦陸奥の爆沈/スラバヤ沖白昼戦/十八軍密林戦記/レイテ湾突入/水雷戦隊ソロモン決戦記/不沈空母大鳳謎の最期。※カバー無し。
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