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●1970年代に東京神田の骨董店にて購入しました。当時16万で購入しました。(本物です。)美品 希少 共箱付 1870年頃作(幕末~明治初期) 定価16万!蒔絵師/塗師 橘屋友七作(浅野友七) 金銀草花蒔絵 黒塗仙才丸吸物椀 10客 菊・桔梗花・菖蒲・萩 他です。●【状態】大切に保管してあったため、特に傷みもなく大変綺麗な状態です。●サイズ:(1客)高さ約10cm、椀上部径約12cm、フタ径約11cm。(箱)縦23cm、横28cm、幅14cm。●【説明】京都の名工・長野横笛が起こした漆器店・橘屋は、二代目の時に隆盛を極めるものの三代目は早くに没してしまい、「橘屋」の屋号はその門人の浅野友七が受け継いだ。生没年は定かではないが、1860年没とされている記述や、かたや明治5年・11年の京都博覧会に「浅野友七手道具商社・博覧会社」の名があったり、他にも「浅野宗七」や「浅野孫七」という名がその時期に見える。総合して推察すると、横笛門人の初代橘屋友七は幕末頃に亡くなっていて、その子(あるいは縁者)が「橘屋」の屋号をさらに引き継いでいたのではないか、と考えられる。