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田村景子 / 勉誠出版
定価: ¥ 3,080
生きづらい現代に解き放たれる、「生の否定」のドラマ
戦後の希望(虚妄)に対峙しつづける三島由紀夫は、能楽の「生の否定」を華麗に脱構築し、救済を拒絶し絶望の美的結晶体と化した者たちの疾駆するドラマ『近代能楽集』を書く。日本の染織 第五巻 能・狂言/歌舞伎 昭和55年限定 中央公論社 定価48000円 送料込み H9-055。
※ うす汚れやコスレ、角やふちの軽いほころびなどの使用感があります。戦前 大正期 謡本 42冊 虫害あり 常磐本 大喜多信秀 常磐会 富永久世 木箱入り 本棚 能楽 謡曲。画像で見ていただける部分以外に書き込みはありません。【12冊】月刊観世 2004年1-12月号/西野春雄 横道萬里雄 小松和彦 佐野史郎 坂井音重 松岡心平 小鼓筒 花筐 東京芸大の能楽教育 平成16年。
現代にこそ鮮烈によみがえる三島由紀夫。「生きづらさ」を生きぬくポスト・セカイ系世代の新鋭による初の三島=能楽論。【合本】月刊観世 1993年1-12月号+1冊 檜書店◎観世流 仕舞・謡い方講座 一角仙人 須磨源氏 東方朔 天野文雄 味方健 小西甚一 清水要之助。ちょい古の 観世流 大成版 24世 観世左近 能楽 謡曲 93冊。カバーに擦りきれて小ハゲも多いのでパッと見、中古感はやや強めと言えますが、きつい汚れや大きな傷みはなく、一定の清潔感があります。本文に1ページだけ書き込みあります。一噌流唱歌集 上下巻揃 一噌又六郎 わんや書店 上:1979年3月 第8版 下:1975年10月 第8版。絶版 昭和6~9年◆観世流昭和版 謡本 五番綴じ 五番綴 全46巻揃 内22巻 外13巻 別7巻 番外3巻 正本解説◆檜書店。
■目次
はじめに
第一部 能楽の発見から三島由紀夫の能楽受容まで
第一章 近代における能楽表象―国民国家、大東亜、文化国家日本における「古典(カノン)」として
第二章 三島由紀夫の能楽受容―「言葉の優雅」から「実際の行動」まで
第二部 『近代能楽集』、全作品を読む
第一章 能楽における「生の否定」の発見―「邯鄲」論
第二章 絶望のもう一つ先の美に ―「綾の鼓」論
第三章 認識者と実践者、その葛藤の帰趨―「卒塔婆小町」論
第四章 救いなき死の受容―「葵上」論
第五章 不幸と狂気の美的結晶体―「班女」論
第六章 覚醒した紅い唇の女―「道成寺」論
第七章 滅亡前の雨降る暗がりへ―「熊野」
第八章 「この世のをはりの焔」は消えない―「弱法師」論
第九章 切り捨てられた供養―「源氏供養」論
おわりに
【管理用】
3719PS5061
厚2.4
三島由紀夫と能楽 『近代能楽集』、または堕地獄者のパラダイス 田村景子/著