俳諧七部集] / 子周 編。俳諧集|新編 日本古典文学全集|ジャパンナレッジ。俳諧集|新編 日本古典文学全集|ジャパンナレッジ。かぐらもち もち米 1.5kg。
。Yahoo!オークション - グラフNHK 昭和47年(1972)6/1 特集【天下。
「○☆七部集 △」の内「○☆」は「俳諧」と読み取れそうである。。※古書 鈴木華堂歌集 筑波山東麓志筑村生 教員・歌人 萩原清松・原田雅雄・岡崎幸之助等発起人 茨城県文芸短歌資料。
「さいつ日」から序が始まるのは『俳諧七部集 子周 編』でその序は「瞽者水母散人」が記したもの「瞽者」は「盲目の人」をさし、「水母散人」は「塙保己一」の号である。赤尾兜子全句集/赤尾兜子/立風書房。0028601 俳諧仮名遣 高井蘭山・編 須原屋伊八 弘化4年 38丁。
七部の分類 (2丁表~3丁表)に
○冬の日 歌仙五つの巻のみにして
四季の句はなし
○春の日 歌仙三つの巻
四季の句あり
○阿羅野 四季の句 雜 名所 旅 述懐
戀 無常 釋教 神祇の句のみ
にして歌仙はなし
■
員外 歌仙十巻のみ■四季の句はなし
内半歌仙(十八句)一巻あり
○ひさご ・・・・・略・・・・・
○猿蓑 ・・・・・略・・・・・
○續猿蓑 ・・・・・略・・・・・
○炭俵 ・・・・・略・・・・・
記の類 ・・・・・略・・・・・
序題は ・・・・・略・・・・・
此たひ
四季の句を 春夏合せて天之巻
秋冬合せて地之巻
歌仙且百韻を人之巻
右三巻を以七部集となす其部へ■たる故に見安くわかりよしをむねとするのみ
つまり、大まかに言えば『七部集』に収められる各集の句を、その内容から「四季-春夏」・「四季-秋冬」・「歌仙百韻」の三つに分類し、『天・地・人』の三巻に編集し直したものと言える。川浪磐根全歌集 昭和45年 新星書房 佐賀出身昭和期の歌人。影山正治全歌集 影山正治 大東塾出版部 鈴木正男 ビニールカバー 初版第一刷。
従って、出品したものはその内の『天之巻』・『地之巻』と言うことになる。首 現代歌人叢書50 毛筆識語署名落款入/山崎方代/短歌新聞社。俳諧寂栞(さひしをり) 上巻(上・中・下巻の内) 白雄坊 選著。
【刊記】不明
皇都(京都) : 井筒庄兵衛、 安永3[1774]の板本が存在している。山崎方代全歌集/山崎方代/不識書院。啄木歌集 石川啄木 美和書房版。
【因みに】従来の『俳諧七部集』は享保(1716~1736)中ごろ佐久間柳居が定めたものだが、40年ほど後に子周編のものも「序・瞽者水母散人」( 安永3[1774])として出版されている。朝日俳壇 1975年〜2007年+秀句選 33冊セット。N3FL3-210825 レア[マリア讃歌 景山筍吉 第4句集]俳句。上記「七部の分類」に示したように「見安くわかりよしをむねとする」為である。冨士山百景狂歌集/真入亭冨士江/万延元年(1860) YAA338。大野誠夫全歌集 署名入/大野誠夫/沖積舎。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰いあり。紅塵集類題上(春・夏・秋・冬部) 蓮阿編。現代歌人叢書 38冊 (1-24 26-39) 短歌新聞社。ご理解下さい。句集 神よりの賜暇/丸山佳子