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明治45年 (1912年)に発表された北村季晴(きたむらすえはる)の『ドンブラコ』は日本最初のオペラと言われています。桃太郎に基づくこの作品は、当時非常な人気を博し、かの宝塚歌劇団第1回公演 にも採用されたほど。
その幻のオペラが、人気音楽評論家で指揮者の宇野功芳と手兵アンサンブル・フィオレッティにより、およそ100年ぶりに再現されました。
宇野氏はこの作品をご存知なかったそうですが、楽譜を読んですっかり惚れ込み、その後は楽譜を常に持ち歩いて研究するという熱の入れよう。約1年の猛練習を経て録音に望まれました。それも一切の変更もカットもなく作曲者の指示に忠実というこだわりぶり。さらに作品中の木遣りを宇野氏自身が歌っているのも驚愕。さらに削除可とされる語りのみの第4場も再現。鬼が島の戦闘シーンを、フィオレッティのメンバーが某国ニュース風にボルテージ高く弁じているのも聴きものです。
桃太郎の話が親しみやすいメロディに乗って展開されますが、テンポの良さと人を惹きつける効果に満ち、一気に聴かせてしまいます。宝塚を彷彿させる女声のみのピュアな声がおとぎ話の世界を創造しています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・北村季晴:おとぎ歌劇『ドンブラコ』全曲
アンサンブル・フィオレッティ
桃太郎:岡島 由起子(ソプラノ)
婆、雉子山拳蔵:森 康子(ソプラノ)
爺、真白野猿之助:平木 郁子(アルト)
犬野腕三郎:杉林 良美(アルト)
佐藤和子(ピアノ)
高柳未来(オルガン)
西田克彦(ホルン)
宇野功芳(指揮、木遣り)
録音時期:2008年1月6日
録音場所:川口リリアホ-ル
録音方式:デジタル[192kHz 24bit](セッション)